2008-02-16から1日間の記事一覧

さらば高松!

5泊6日の一人旅もついに終わりへ向かっています。 事故もなく、東京に帰れますように。なむなむ。

居場所探し

「居場所を確保するにも金がいるのかよ……」 といったことを『G戦場ヘヴンズドア』の町蔵がつぶやくシーンがありますが、今の私もまさにそれ。 時間つぶしに駅近くのミスタードーナツに入り、コーヒーと抹茶オールドファッションで一息。読書しつつ時計を見…

気孔の勉強に付き合う

駅の待合室にいたら、突然40代くらいの女性に声をかけられた。 「気孔の勉強をしている。気になる部位をやってみるので、ぜひ感想を聞かせてほしい」 という旨のことを言われた。甚だしく胡散臭いのだが、暇なので付き合ってみた。人間、心と時間に余裕があ…

手打うどん「味名登家」(2)

21時発のバスなので、あまり時間近くになって食事をすると腹痛やらトイレやらが怖い。ということで夕食をとってしまうことにした。 もうあちこち歩いて足も痛く、またどこかを目指す元気もなく、駅前の味名登家で済ます。 2回目はおでんを食べてみた。 かけ…

小休止

歩き疲れたので、高松中央公園のベンチに座り、昨日小豆島で買った揚げ煎餅「島の味」をつまみに綾菊酒造でいただいた「あやカップ」をちびちび。 なんと気楽でフリーダムなことよ。旅人らしくてよい。しかし私の姿はホームレスぎりぎりのような気もしなくは…

うどん「わかな」

オレンジの可愛い看板(西島大介風の絵柄で、女の子がウィンクしながらうどんをすすっていた)に惹かれて入店。 かけうどん160円に、半熟卵揚げ95円。 半熟卵の天ぷら?と思った上に、うどんに半熟卵?とわくわくしてしまい入れてしまった。 結果、大正解。 …

好みの問題

道中、方々歩きながらすれ違う女性の顔を見てしまうのが癖というか楽しみというかなのだが、高松市内ではあまりピンと来ないなぁと感じていた。 その点、東北の福島や仙台は振り返り率も高かったように思われる。 まぁ、好みの問題でしかないのだけれど。 と…

83番:岡田酒造(合)

琴電岡田駅から歩いてすぐにある岡田酒造。 地下70メートルから汲み上げる井戸水を使っているそうで、酒にとって大切な水には絶対の自信があるようだ。 試飲させていただいたのは「国粋」の「にごり酒」と「げんなま」。 どちらもアルコール度数が19度ほど。…

「赤坂うどん」(2)

電車が来るまで時間があったので、赤坂うどんに立ち寄った。 今日はあの似非英語調のおばちゃんひとり。今日も元気そうで何より。 かけうどん150円。 いろいろ食べてから再来するとわかることがある。 もちもち感や弾力は欠けるが、するっと食べれる喉ごしは…

綾菊酒造(3)

まさかの三度目の来訪は蔵開きにて! ツアーらしきお客さんにちゃっかり混ざり、蔵の中を見学(普通酒は機械行程だが、吟醸酒はしっかり人が関わってやる……などなど)させていただく。 試飲もいっぱい。 「吟醸国重」、「春しぼり」、「がいな酒」、「空海の…

「さか枝うどん」

朝早くから開いていて、おいしくて、宿から近いところにないかしらんと虫のいい検索をしたら、あった。あるもんだ。 朝6時から開いているらしく、この時間にも関わらず店内はにぎわっていた。サラリーマンに若い女性、こどもまで、客層は様々。 かけうどん…

朝の高松(2)

4時ごろに目が覚めてしまい、どうにも寝付けず、そうだせっかくネカフェにいるのだからネットだけじゃなくマンガでも読もうじゃないかと思い、ウーロン茶片手に『賭博黙示録カイジ』を読み始めたら止まらなくなり、一気読みしてしまって結局こんな時間。お…