朝の高松(2)




4時ごろに目が覚めてしまい、どうにも寝付けず、そうだせっかくネカフェにいるのだからネットだけじゃなくマンガでも読もうじゃないかと思い、ウーロン茶片手に『賭博黙示録カイジ』を読み始めたら止まらなくなり、一気読みしてしまって結局こんな時間。おはようございます。朝です。というか、ネカフェの中って窓がないので、もし時計という時計が壊れたら完全に時間の感覚がなくなると思う。他人のいびきとか食事をしている音とか出入りの激しい時間とかで、あーなんとなーく夜なのかなーと判断せざるを得ないというか。そう思うと怖い。まぁ、そんなことは、いいや。
一応、最終日(にするつもり)がやってきた。
この地にいられるのもあと少し。本場のうどんを食べられるのもあと少し。もう2食は食べて帰ろうよーと、私のストマックたんが言っておるので、そうするつもり。