2008-02-15から1日間の記事一覧

某ネットカフェより(3)

ついに3連泊となってしまった。 ネカフェ難民初級くらいには認定されてもよいのではないかと思っている。いや、甘いか。日雇い仕事などしていないしな。ただの漫遊であるしな。すみません。 さて、なぜ私が「ちょっと一杯」したり「450円のかけうどんで〆」…

「鶴丸」

あのあと川鶴酒造の純米本醸造もいただき、あぁうまいなぁ飲みやすくてすっきりしてるのにちゃんと日本酒のうまみもあって……なんて思いながら店を出て、少しふらふらしていると、なんとなく〆たいなという気持ちが抑えられなくなり、目の前にうどん屋があり…

讃岐食酒工房「ふるさと」

読者諸賢、私は今、幸せの中にいる。 この旅はじまって初の「ちょっと一杯」を満喫しているのである! 酒は川鶴酒造の特別本醸造。塩辛をあてにふなふなしてしまっておる。つきだしの醤油豆もうまい。

讃岐うどん「明石家」

夕飯は営業時間ぎりぎりすべりこんだ明石家で、かけうどん160円。 もちっとした食感がよい!出汁も味わい深くきれいに飲み干してしまった。値段とクオリティが伴っていない。もちろん、よい意味で。 さらにおでんを2品!1つ80円。玉子と大根。玉子を見つけ…

スーパー銭湯「あかね温泉」

高松駅から2キロ弱歩いたところにある銭湯。 330円で3種類のお風呂と露天風呂(外にある風呂と言った方が的確かもしれない)に入られる。もう少しお金を出すとサウナなども利用できるようだが、まぁ今の私には必要ない。 しっかり温めると、どうやら足の付…

ただいま高松

小豆島をあとにし、高松へ帰ってきた。すっかり見慣れた景色である。 どうやらここ数日の疲れがあるようで、痛む箇所はそれなりに痛く、精神の余裕の無さからか電話で恋人と口論をしてしまうはで、あまりよろしい感じではない。 今日はまた一段と冷えている…

さらば小豆島(!?)

明日の一斉蔵開きは綾菊酒造へ行くことに決めた。 やはりちゃんと飲んでみたい酒だったからだ。森國も捨てがたいが、綾菊が気になる。 そうと決まれば小豆島にいることはできないし、海風は冷たいし、次を逃すと19時だしで、フェリーに乗ってしまうことにし…

87番:(株)森國酒造

小豆島で世にも珍しい佃煮ソフトクリーム(モカソフトを薄くしたような色で、ちょっとしょっぱくて案外いける。煮汁が入っているらしい)を食べながら歩くこと少し、森國酒造さんに到着。 戸を引いて入ると、中はおしゃれなバーになっていた。当世風である。…

小豆島上陸

「おもいっきりいいテレビ」をぼうっと見ていたら到着していた。 やってきました小豆島。寒い。 車の往来があり、少し賑やかな田舎町という感じがする。 まずは何はなくとも森國酒造へ向けて、歩いて行く。 しかしまぁ、来るとこまで来たもんである。

さらば高松

乗船の案内か何かがあるのかと思い、ぼんやり待っていたが何もなく、時計を見たら出発数分前。 慌ててフェリーに近づくと人員用乗船口は閉ざされていた。自動車用から乗り込み、無事出航。 陸を離れた!酒造巡りはついに海を渡るところまできた! 出航したの…

さぬき手打うどん「味庄」

高松駅近くであっさり発見。 かけうどん170円。 うどんの入った器を渡され、出汁がないぞ、と思ったらセルフだという。カウンターの横に蛇口があり、栓をひねると出汁がじゃーっと出てくる。なんというシステムだ。 出汁はまぁ、可もなく不可もなくという感…

高松到着

徳島から来ると、高松が妙に発展しているように思える! 実際のところ、街並みは高松のが美しい。 仙台に似た雰囲気がある。 うろ覚えなのであまり大きな声で言えないが、もしやすると仙台より発展(というか整備?)しているかもしれない。小豆島に渡るフェ…

志度駅にて停車中

高松←→徳島という都市間を結ぶラインにもかかわらず、1両ワンマン電車とは、JR四国クオリティ高いな、おい。東急世田谷線じゃないんだから。あれ、世田谷線でも2両くらいあったような気もする……。 高松行き特急電車の追い越し待ちで13分停車というのも…

朝の徳島

おはようございます。 ちょうど目覚ましがかかるくらいに、表で高々と車のクラクションがぷーぷかぷーぷかぷっぷっぷーっ!!と鳴り響いて目が覚めた。鶏が鳴くようなものだ。印象はよくないのだけれど。 今日いたネカフェの椅子は、いわゆる社長椅子みたいな…