さらば高松




乗船の案内か何かがあるのかと思い、ぼんやり待っていたが何もなく、時計を見たら出発数分前。
慌ててフェリーに近づくと人員用乗船口は閉ざされていた。自動車用から乗り込み、無事出航。
陸を離れた!酒造巡りはついに海を渡るところまできた!
出航したのがわからないほどに静かな発進だった。
そして、人生初フェリーである。ちょっと、びくびく。