目刺様、ご光臨。




いま、目刺で一杯やっています。一杯っていうか、数杯。似たような内容をちょっと前にも書いた気がしますが、今日は自宅で、です。目刺が12尾で100円、つまり1尾10円を切るというさくら水産も真っ青な激安つまみをアテに、日本酒を燗にしてすいすい。大変きもちいい。そして、目刺がうますぎる。


いままで目刺は買い物の選択肢になかったのですが、先日、料理研究家のケンタロウの著書を読み、魚がフライパンで焼けることがわかってから俄然筆頭に。安いしうまいし骨ごといけて栄養価もいい。ご飯も酒も合う。こんなに素晴らしいものがありましょうか。


安い外国産に頼らず、千葉県九十九里などの国内産でこの値段なのだから、たまりません。これからは肉が食べたいときは鳥むね肉、魚が食べたいときは目刺のコンビネーションで、楽しんでいきたいと思います。


目刺4尾で酒が恐ろしい勢いで消えていきました。あまったのは早速冷凍に。明日、余裕があったら買い足します。日本酒には魚ですよ、やっぱり。日本人最高。島国最高。