ひとり飲み会はチープに、でも心は優雅に。

投稿用の小説がひと段落したので、ちょっとしたご褒美もかねて、肴をこしらえました。鳥むね肉尽くしです。鳥皮ぽん酢にらもやし添え。タマネギと鳥むね肉の白だし蒸し。鳥むね肉くずうち刺身風の３品。酒は「越路吹雪」の純米酒を熱燗で。ぬくぬく・ぽん太が大活躍。たまりません。


タマネギと鳥むね肉の白だし蒸しは、ルクエのスチームケースがあればオススメです。軽く塩を振ったタマネギと鳥むね肉の上に、大さじ一杯の白だしをかけ、５分ほどレンジに入れ、５分蒸します。透き通ったタマネギの甘さと白だしの上品な旨味が、淡白な鳥むね肉に合います。これはまたつくろう。


鳥むね肉くずうち刺身風は、「鶏胸肉くずうち刺身風 - 魚料理と簡単レシピ」のレシピを使わせていただきました。これもびっくりするくらいおいしかった。ふわふわの食感とわさび醤油がたまらなく、酒が進んで仕方なかった。


相変わらず鳥むね肉ばかり食べていますが、調理すればするほど、色々とやりがいがあって面白い食材です。買い物に出たら、キャベツ、ニラ、エノキを安く仕入れることができたので、しばらくはこいつらと組み合わせて、遊んでいくことにします。


それにしても、キャベツが２玉というのは、冷蔵庫内でなかなか存在感があるなぁ。